令和~ゴールデンウィークの霧島

△部さんからゴールデンウィーク中の山の様子が来ました。

今年は令和に切り替わり、霊峰霧島はたくさんのお客様で賑わったそうです。

連日駐車場は満車。

どうしてでしょう。全国的な事だったでしょうか・・・・

たぶん、想像ですが宮崎は盛り上がったのだろうと思います。なぜなら神話の国ですから。

久しぶりに見ましたこのアングル。

天気が良くて・・・

雲がなくて・・・

なんでデコポン?って尋ねると似てたんだそうです。火口が。

ここは人間の皮膚の下のように血管のような力がすぐ近くを流れているところです。

戦うとかなわない大きな存在。下調べや準備、心構えはとっても大切です。

私は思うのです。地震予知ってできませんよね。基本的に。でも予知できることがあります。ある意味・・・

地震が来ない確率は0なのだろうと思うんです。いつなのかは予知できないけど来ない確率は0

噴火も似てるんじゃないかなと思うのです。

そんなこと、ここが火山ではなかったら考えもしません。

ここが火山だったから、分かることがたくさんあるなあと思います。

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ビジョンがあるってなんでしょう。

ジオパークの中にはたくさんの違った属性の人達がいます。

多様性と言う言葉をよく聞くようになりましたが生き物全てが持っているものです。

種の違いだけでなく、人の中にも属性の違いがあるのですから。

 

コミュニケーションが取れている状態とはどういう姿でしょう。

たくさん情報が交換されている状態だと理解されている方は多いと思います。

もちろんそうです。

私は男女参画(ジェンダー教育)というものを学び教育を受けていますが、その私達の中で言うコミュニケーションが取れている状態とはこういう状態です。

たったひとりでも「嫌だ」と言える空気があることです。

人はここで口を出さない方がいいだろうとか、罪ではない罪の「あいつはけしからん罪」というものを作ることがあります。
そういう無言の圧力の掛け合いを『同調の圧力』といいます。

ユネスコの事業の一つであるジェンダー教育とはいろいろプログラムがありますが、一番大事なことは『感情を知識として理解する』ということだと思います。

なぜその状態が起こったのかということ読む知識は、時には会議の場。時には親子。時には夫婦・・・そういうところで力を発揮します。そして何より自分が抱えたエネルギーについて気がつくのです。

 

冒頭の多様性ということを理解しているとはどういう状態でしょう。
私は困ったとき仲間に相談しました。自分がどう対処して良いのか分からなくなったとき私の仲間はいいました。
「歩幅が違うだけ。兵隊のようにあることがいいのでないんです。一歩の感覚がちがうだけ。それを先に行っててね後から行くからねって言える余裕があればいいだけ。でもゴールが同じならば同じ方を向いていることに違いはないんです」

これってジオパークの中ではとっても大切な感覚だと思うのです。

感情を知識で分析して多様性を説明されたようでした。
私はそれを自分が言われたことが嬉しくて感動しました。

それぞれの属性や環境に応じたビジョンが存在して当然なのです。

例えば自分が受験生だとします。
世界ジオパーク大学を受験する予定です。
そこで霧島ジオパーク塾へ通うことに決めました。
世界ジオパーク大学へ行くことに決めたのは、そこで得たことを人生に活かし残していく活動で生活が出来ると考えたからです。
それは自分自身の人生の話しですね。
霧島ジオパーク塾ではそのような仲間と出会い、お互いに協力したり勉強したりしながら次のステップアップを踏んでいきながら「同調の圧力が発生しにくいコミュニケーション」と「組織」、そしてお互いのエネルギーの基本を学びます。

では理想の形は一つでしょうか。

ビジョンを示されない場合、世界ジオパーク大学へ入学できないでしょうか。だれがそれぞれの人生の主人公でしょう。

霧島ジオパーク塾は受験勉強については教えてくれるでしょう。どういう課題が出る傾向があって、どういうところがパスしているのか傾向と対策を見せることはできるでしょう。

しかし塾で個人の人生のその先を示さなければならないでしょうか。

世界ジオパーク大学ではそれを考え、自分と相談し、行動できる力を身につけている人が入学できるのではないでしょうか。

 

ビジョンを訳すと「理想像。未来像。展望。見通し。」とでます。

それは誰かが決めてくれなければ待っていなければならないでしょうか。

きっと違いますね。子どもため、人間社会のためであればなおさらです。

 

ジオパークを上から降ってくるもののように考えては前に進めません。

ジオパークは土地と人間が手を組んでつくる愛情いっぱいのコミュニケーション術だと思います。

 

私はこの数年間、本当にたくさんの属性の方々とお話しして今さらながら気がついたことがあります。
それぞれ考えは違いますがジオのファンであることに間違いはないこと。
続けるためには泥臭い部分も必要なことがありますが、とにかくみんな違ってみんな良いのです。

多様性を理解すること。ぞれを持続可能な状態としてみるためにはこの人口減少の中、誰でも参加出来なければ消えてしまいます。均等と平等であることの違いは、ケーキを同じ量で分けるのか「あなたはどれくらい食べられますか?」と配慮するかの違いです。

ジオパークは平等を選ばなければ続かなくなるんです。

と、私はそう思います。

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ジオパークってなんですかと尋ねられること10年

今日は県の出先機関のコーディネーターと話すチャンスがあったのですが、ジオパークの認知という事について尋ねられました。

そもそもジオってなんでしょう。

そうなのです。この話はいつか触れなければならない話なのです。

 

10年前、この質問は人ごとではありませんでした。

「ジオをやっているとどうなるのですか?」と何度尋ねたことだったでしょう。

誰かが何回も説明してくれても自分の中に響かないのです。

耳に聞こえているのと心に響くのとは違う。全く腑に落ちないとはこういうことだとつくづく思いました。

 

ある日、ジオフォーラムの講演依頼が来ました。20分程の短いものです。

しかし悩みました。なぜならジオってなんなのか自分が消化していないからです。

そして霧島を見ながら考えてみました。

「霧島ジオパークと呼ばれる状態とはなんだ。」

「ここが世界ジオパークになったら何が起こるんだ。」

「うちの会社がやる意味があるというなら切り口があるはずだ。」

そしてたどり着いた自分なりの答えは

「霧島ジオパークとは取り組みの名前なんだ。」

「世界ジオが持っている世界観に対応するために上のステージに行こうとすることが目的だったんだ」

「うちの会社は目先の利益ではなく先の成長のためにやる意味があるんだ。そして切り口はネットワークを使えると言うことだったんだ・・・」

 

8年くらい前にたどり着いたことです。

この話しは近しい仲間内ではします。

利益とはセリング思考のような直近の売上だけを指しているのではなくて、マーケティング思考という先の成長を見越した人脈やスキルアップも含めた事だったんです。

ジオパークが目的としていることは地域が基礎体力をあげること。

そのためにエリアは「世界ジオパークになりたい」「日本ジオパークになりたい」という同じ口実を持つことでネットワークが始動できるのです。

今のジオパークは始まった当初とちょっと状況が変わり、ユネスコのSDGs(目標17)が背景にあります。

SDGsに世界ジオパークは貢献しているという形になっているためにもちろん日本ジオパークも貢献しています。

SDGsは経営や教育など人の生活と密接な関係があり、関係ない人の方が少ないと思います。そう言うわけでジオパークと関係ない人はほとんどいないことになります。

ジオの状況も日々アップデートされているわけです。

製品を開発することもですが、まず自分たちの存在があってこその商品開発です。
どういう仕事ができるのか、どういう知識を持っているのか、そういう事もネットワークの中では新しいものづくりへの出会いになります。

それではなぜ、他の事業ではなくジオパークなのか。

ジオという名前だけに反応している方はそれ以上を考えてください。ジオに住んでいる人は世界中です。住んでいない人はいません。

ジオパークという概念を先進国がする理由は、あえて言うなら『経済』です。(もちろん全てではなく一部ですがなぜ先進国が?というところをいうとです)

そこにたどり着くのは先進国がしてきたこれまでの歴史があるからです。

市場に振り回され、気がつくと年を取っていた。という世界を作ってしまった先進国だからジオパークの中にある『自己実現のマーケット』のありがたみを感じるのです。

自己実現のマーケットというのは『自分らしさの提案』です。

あんな風になりたい・・・生き方と消費を結びつけた理想の自分に近づくための消費。

それは市場をコントロールする側に立つということです。

 

ジオパークにある経済観はとりあえず潤うことではなくて、どう潤うかなのです。

無くなるまで使い果たすのではなく。ストーリーや新しい見方から生まれる恵みはいろいろあるわけです。

小さな都城の小さな場所ではあっても、それぞれがハチドリのくちばしの中に入った水だったとしても。

 

やれることをやる。それは1年続き、2年続き、10年、20年・・・そうやって活性化していくプロセスは次の人達へ引き継がれる。

印刷屋さんに出来ること・・・

例えばエコペーパーで木を切らないで作れる名刺の提案。

山の皆さんのPRをするグッズづくり。

お客さんのお土産キーホルダー。

これからもっと出来ることは・・・・

防災グッズの提案。

多言語や障害の人に対応した印刷。

新しい商品提案・・・

たくさんありますがそうやってある日後を振り返ると、あのボロボロの看板はきれいになって、あの小さなお店のおばあさんが英語で挨拶をして、あの厄介者の火山灰はみんなの人気者になり、そして私の出身は宮崎ですというと「あ、霧島があるところ」と言われるかもしれない。

霧島ジオパークとは霧島連山のことだけではなく、霧島市、都城市、小林市、えびの市、曽於市、高原町のエリアに関係する人々の生活のことなのです。

そしてジオパークは簡単になれません。選んでもらえません。ジオパークって実はそういう場所だったりします。

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えびの道の駅!!

久しぶりに来ました!道の駅えびの

今日は暑かったのでキンカンソフトが美味しそうだった・・・

しかし急いでいたのでゲットならず。

九州でも人気の道の駅だけあって平日でも多かったですよ。

なんだか外を改装していました。

 

毎回道の駅を見ている殿様。

外に向かっているんじゃないんです。

道路から見るとお尻なんです。

個人的にいつも不思議なんですけどね。

今日は東日本大震災が起こった日ですね。

えびのでも地震が起こった時間になると大きな黙祷のサイレンが鳴り響いていました。

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森林セラピー基地猪八重渓谷

森林セラピー基地へ行ってきました^^
猪八重渓谷まで都城からだと車で1時間くらいでしょうか。

雨上がりで、コケのキラキラ具合は良い感じです。

野菜のようなモコモコぶりです。

程よい運動のコースで普段あまり汗をかかないような生活の方にはオススメな場所だと思います。

フィトンチッドが溢れている感じのする場所です。

山の中で花に出会うと嬉しくなりますね。

水の豊富な猪八重渓谷にはいろいろな滝があります。

こういうところでお弁当を食べるときっと美味しい!!!

帰り道、カエルのカップルに出会いました。

近づいても逃げることなく写真を撮らせてくれました。

森を漢方薬のように利用できる猪八重渓谷は、日々のストレスとリセットできる愛情いっぱいの森です。個人的な体験ですが、血圧が下がるのですよ。不思議です・・・

滝のそばで食べたシフォンケーキ。

幸せな気分で食べました^^

森林セラピー基地猪八重渓谷

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防災スプリングフェスタin御池

今、必要な災害の備えを体験できるイベントです。

2019年3月10日(日)
場所:御池青少年自然の家
時間:10時AM~3時PM

緊急車両が勢揃い!!防災ヘリ『あおぞら』もやって来ます!!!

豚汁のふるまいもありますよ~♪

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日本ジオパーク再認定おめでとうございます!!!

11月の再審査の結果が今月18日に分かりました。

結果はグリーン!!!再認定になりました(^^)/

ドキドキしました。

つぎの4年後に向けて気持ちを引き締めて行きたいと思います。

火山規制が引き下げられましたね。

ただ、霧島は火がついている山です。これからもずっとそこにあり続ける霧島を知ることは、その街全体を理解することにつながると思います。

そして外からやってくるお客様たちや世界中から見られていることを意識して、丁寧に地域について考えていきたいと思います。

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滝の駅は外国のようです

いつも台湾や中国からのお客様でいっぱいの滝の駅!

この日もたくさんのお客様が撮影をされていました。

今は紅葉も一緒に見られます。

ジオグッズもですが、こういう焼酎もお土産にいいですねえ。

個人的にはこの梅酒がかなり気なりました(^^;)

こちらは新燃の火山灰を使った湯飲み!新燃らしい色合い♪

滝の駅にはいう言うグッズもたくさんあるのですよ。

遊びに来てくださ~い!

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日本ジオパーク再審査でした。

11月19日。日本ジオパークの再審査の日。

3日間ある中の真ん中です。

場所は霧の蔵ブルワリー内の吉助というところでした。

中に入るのは初めてです。

和風の作りで畳。

もしかして畳でプレゼンかなと思いきや普通に会議室がありました。

皆さん準備中。ばたばたです。結構押してます。

前日からメンバーの緊張した感じが伝わってきていました。

しかしやりきりました。

都城チームは強烈な団結力を持ってやりきりました!!!その場で高評価なコメントをもらう程嬉しい状態でした。

お昼ご飯がどんなに楽しみだったか。

このやり遂げた感じは本当にすばらしいもので、一緒にチームを組んだGIS南九州さんやみなさんすばらしいパフォーマンスでお互いに褒めあいながら過ごした一日でした。

本当にお疲れ様でした。そしてありがとうございました。

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霧島ブルワリー秋まつり2018にて。

毎年開催される霧の蔵ブルワリー秋まつりの様子。

11月3日、4日に開催されました。

いい天気でビールが美味しそう!!

霧島ジオパークブースはこんな感じ。

今年は世界の噴石たち!!!!

なかなかマニアックです

一番大きいのですが軽い。。。

そしてこの石は3万年程前の噴石。

韓国の噴石。

黒曜石の打製石器。たぶんえびのの石じゃないかな。

お弁当のフタの等高線地図!!これはなんかクオリティが高いな。

ピーチマップです。今日もここはココアで噴火しまくります。

今回初参加の空タオル。4000メートルから撮影したオルソ画像で作りました。

今回は韓国、ハンタンガンジオパークからと、ジオ担当OBさんが応援に来られました。

結構賑わっていたのです。

みんな珍しくて触りまくり。大興奮の噴石。

霧の蔵ブルワリーにはこういうミュージアムがあります。

中では焼酎がどのように育まれていたのかと、ジオパークとの関わりが説明されているんです。

世界の料理も食べられるというこの日のイベント。

毎年春と、秋に開催されます。

お越しの際は是非ジオパークブースにもお立ち寄りください。

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